元腎臓病の白猫さんのプロフィールです。
白い猫になって早8年。
目は薄めの青色、鼻が高めなので、水などを飲む際によく鼻に入ってむせます。
人によく気を遣っているように感じるので、申し訳ない・・
無口で大人しいと言われていた白猫さん。
我が家にきて、おしゃべり猫になりました。
ボールをくわえながらオラつく日々。
廊下を猛ダッシュで走り、キャットタワーはジャンプではなく柱をよじ登る。
一時は家の柱にジャンプして、前足でぶらーんとぶら下がりその姿は懸垂(笑)
見た目では想像できないくらい、腕力が強い白猫さんです。
そんな白猫さんは、ある日、尿が薄くなっているような気がして通院。
その時の血液検査は数値も尿検査も微妙で日を改めて再検査となりました。
再検査が近づいてきた頃、食欲不振になりだるそうに寝ていることが増えました。
病院へ連れていき、腎臓病と診断されました。
それをきっかけに、白猫さんについて考えるようになりました。
たとえば食事。
腎臓病になる前はほとんどカリカリ。
病気になってから缶詰も食べるようになったのですが、いろんな疑問があっていわゆるキャットフードとはほぼおさらば状態になりました。
とにかく体に良いキャットフードを・・!
と思い、ネットサーフィンの日々。
ああでもない、こうでもない・・
これはどうだ!
いやこっちか・・?
なんて、いろんなキャットフードを試しました。
でも納得できるものはなく・・
というかよくわからなくなってしまい・・
手作り食の道を進むことになりました。
たまにはカリカリも食べていますけどね。
現在の白猫さんは、元腎臓病です。
これは腎臓病が治ったという意味ではありませんが、そのあたりは追々記事にしたいと思います。
白猫さんは体調が不安定な時もあります。
病院へ連れて行っても原因がわからないというのも多い。
そんなときは他の獣医さんに聞いたり、普段はネット情報を調べたり、セミナー等に参加して猫に関する知識を学んでいます。
病気をきっかけにいろんなことを調べるようになりましたが、まだまだ知らないことだらけです。
我が家のように、猫の体調で悩んでいる飼い主さんは多いのではないでしょうか。
当サイトでは猫に関する情報を我が家の白猫さんの経験ベースでまとめています。
公表するか否か迷う情報もあるので、そのあたりは慎重にならないといけないですが、何かの参考になればと思います。
あと、言い忘れましたが、我が家の白猫さんは初見で必ず女の子と言われます。
獣医さんにも間違えられていて、去勢手術を受けるまでは「女の子」で登録されていましたw
最近は男っぽい顔つきになってきたかな?
ということで、プロフィールになっているか不明ですが、よろしくね♪